第3巻、4巻は“NO.2”の物語!
小説レーベル“講談社BOX”より発売される『戦国BASARA3』の小説第2期の主人公が、第3巻は猿飛佐助、第4巻は片倉小十郎に決定したことが明らかになった。第3、4巻では、伊達政宗と真田幸村、それぞれのNO.2の物語が描かれることになるわけだ。
また、これで第1巻から第4巻まで、主人公が判明したことになる。まとめると以下の通り。
第1巻:長曾我部元親
第2巻:毛利元就
第3巻:猿飛佐助
第4巻:片倉小十郎
なお、小説第2期の第1巻「戦国BASARA3 長曾我部元親の章」の発売日は、2013年4月19日から、2013年6月3日に変更となっている。「楽しみにお待ちいただいていた読者の皆様には誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただくようお願い申し上げます」(リリースより)とのこと。「長曾我部元親の章」の著者は、第1期で「徳川家康の章」を担当したタタツシンイチ先生。タタツ先生が生み出す西海の鬼・長曾我部元親の物語。発売延期は残念だが、期待しながら待とう。