[お詫びと訂正]記事タイトルに誤りがありましたので、修正いたしました。読者、並びに関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

より遊びやすく進化

 スクウェア・エニックスは、2013年2月7日発売のニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』パッケージ版の国内における出荷本数が、100万本を突破したことを発表した。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』パッケージ版の国内出荷本数が100万本を突破_01

 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、2000年にプレイステーションで発売され、シリーズかつてない重厚かつ圧倒的なボリュームを誇るシナリオや、“石版”を集めて世界が広がるゲームシステムなどが話題となり、オリジナル版では国内出荷本数410万本以上(※)を記録した。今回のニンテンドー3DS版では奥深いストーリーはそのままに、新機能が追加され、より遊びやすく進化しました。(※2012年9月現在)

 ニンテンドー3DSならではの深みのあるグラフィックで、さらに臨場感が増した世界観と迫力のバトルを体験できるとともに、おなじみの転職システムでは、シリーズ最多となる 50 ー種類以上の職業の登場で、キャラクターのコスチュームの変化も楽しめる。

 さらに、おなじみの“すれちがい通信”にも対応し、自分が見つけた“石版”をほかのプレイヤーと交換するという、間接的なコミュニケーションが可能になるなど遊びの幅も拡大。オリジナル版にはいなかった新モンスターも登場するほか、ゲーム中の音楽に東京都交響楽団演奏によるオーケストラ音源を採用し、重厚なシナリオをさらに彩り豊かなものとしている。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』パッケージ版の国内出荷本数が100万本を突破_02