日野晃博氏とプロデューサーの三戸亮氏のコメントを公開

発売が間近に迫った『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』で、日野晃博氏らのコメントが到着_01

 バンダイナムコゲームスのPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ』が、2012年8月30日に発売となる。本作は、2011年10月からMBS・TBS系列で放映中のテレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』をモチーフにしたRPGで、“フリット”、“アセム”、“キオ”の3 人の主人公が紡ぐ100年にわたる壮大な物語が展開。オリジナルストーリーや新規描き下ろしアニメーションのほか、オリジナルモビルスーツも多数収録されている。また、ゲーム中に入手可能な素材を使ってさまざまなパーツを作成し、組み合わせることで、自分だけのオリジナルモビルスーツを作成することも。通信協力プレイモード“クロスプレイミッション”では、最大3人まで同時出撃可能だ。

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 開発はレベルファイブが担当し、パッケージは“クロスプレイミッション”モードに、宇宙世紀のモビルスーツが参戦する『ユニバースアクセル』と、『機動戦士ンダムSEED』や『機動戦士ガンダムOO (ダブルオー)』など新世代の作品のモビルスーツが参戦する『コズミックドライブ』の2種類を用意。それぞれ異なるミッションを楽しむことができる。また、通信プレイで入手した素材を使用すれば、プレイヤーが遊んでいるパッケージに登場しないモビルスーツを作成してのプレイも可能だ。

 今回ソフト発売を間近に控えて、レベルファイブの日野晃博氏と、バンダイナムコゲームス プロデューサーの三戸亮氏のコメントも公開となっている。

■レベルファイブ 日野晃博氏のコメント
ガンダム』という大きな作品に、TVアニメとゲームの両方に関わることができて幸せに思います。やはり歴史ある作品なだけに、レベルファイブ原作作品のように自由にやれるわけではありませんでしたが、それでも『ガンダム』という遺伝子のせいか、制作が楽しくてしょうがなかったです。個人的にも『ガンダム』には特別な想いがありますので、作品への想いがこのゲームに伝わってくれていればと思っています。もともと、バンダイナムコゲームスさんとの話の中でも「機動戦士ガンダムAGE」そのものを売るというよりも、『ガンダム』というコンテンツ自体を広めたいという想いがあり、今回は、過去作品からも登場するという変わったスタイルのゲーム性になっています。ぜひ、「ストーリーパート」「クロスプレイミッション」共に楽しんでいただきたいと思います。モビルスーツのカスタマイズ、楽しいですよ!

■バンダイナムコゲームス プロデューサー 三戸亮のコメント
今作は、放映中の作品をRPGとして、さらに物語の最後まで楽しめる内容に仕上げた意欲作です。メーンストーリーはTVアニメと同じ流れを組みながらも、シチュエーションを変えたり、原作にはない新規アニメを追加したりと、TVアニメを視た、視ていないを問わず楽しめます。また、ゲームオリジナルも含めたモビルスーツの多彩なカスタマイズ要素や、「クロスプレイミッション」で最大3人での要塞攻略に挑むことができるなど、非常にボリューム感のある内容です。皆様にぜひ楽しんでいただければと思います。

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