『FFVII』のPC版も出展

 2012年8月15日~19日(現地時間)の期間、ドイツのケルンで開催中のイベントgamescom 2012。ここでは本イベントに出展しているスクウェア・エニックスのブースの模様をお届けする。

 出展タイトルは『スリーピングドッグス 香港秘密警察』、『ヒットマン アブソリューション』、『TOMB RAIDER』といったスクウェア・エニックスの海外タイトルに加え、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』。今回、スクウェア・エニックスブースでとくに目立っていたのは、ステージで実機デモも公開された『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』だ。同作のステージは、一日に数回開催されるほどの力の入れようで、しかも、どの回も大盛況。gamescom会場では『FF』キャラクターのコスプレイヤーも多く、『FF』シリーズは大人気。『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』にもかなり関心を寄せていることが、ステージの盛況っぷりから感じられた。

gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_02
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_01
▲『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のイベントはご覧のとおりの大盛況。吉田直樹プロデューサー兼ディレクターもたびたび登場し、同作をアピールしていた。
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_04
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_05
▲『ヒットマン アブソリューション』のブースには47が常駐。
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_06
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_07
gamescomメーカーブースリポート#3(スクウェア・エニックス)【gamescom2012】_03
▲ブースの一角では、『ファイナルファンタジーVII』のPC版(PSからの移植版)が出展。