戦車、鉄騎という題材に対する思いを熱く語る

 カプコンから2012年6月21日に発売予定のXbox 360・Kinect用ソフト『重鉄騎』公式サイトにて、『重鉄騎』のイメージ映像の撮影を行った押井守監督との特別企画が公開。“戦車という戦場”と題された押井監督のインタビュー映像が配信されている。押井守監督が戦車、鉄騎という題材に対する思い入れを語っているのでお見逃しなく。

『重鉄騎』と映画監督 押井守氏の特別企画がスタート_01
『重鉄騎』と映画監督 押井守氏の特別企画がスタート_02

【押井 守 (おしい まもる)】
1951年、東京都生まれ。1977年、タツノコプロダクションに入社。テレビアニメ『一発貫太くん』でアニメ演出家としてのスタートを切り、『うる星やつら』や『機動警察パトレイバー』ほか、数多くのテレビシリーズや劇場用アニメ作品で監督・演出などを務める。1995
年に公開された『GHOST IN THE SHELL -攻殻機動隊-』(監督)は海外でも公開され、翌1996年には米ビルボード誌でセルビデオチャートNo.1を獲得する世界的話題作となった。そのほか、代表作に『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』また、実写映画として『Avalon』『ASSAULT GIRLS』などがある。小説、脚本提供、テレビゲームやコミックの原作など執筆活動も行う他、テーマシアターの総合演出や舞台演出も手掛けるなど、さまざまな分野でその才能をいかんなく発揮している。