Tier1オペレーターの資格を持つ特殊部隊隊員たちの活躍を描く

『メダル オブ オナー ウォーファイター』2012年秋発売決定_01

 エレクトロニック・アーツは、プレイステーション3、Xbox 360、PC用新作ソフト『メダル オブ オナー ウォーファイター』を、2012年秋に発売すると発表した。価格は7665円[税込]。2010年に発売された『メダル オブ オナー』に続く本作は、世界各地の紛争地帯で人知れず作戦に従事するTier1オペレーターの資格を持つ特殊部隊隊員たちの活躍を描く。アフガニスタンだけでなく、世界各地で現実に起こった紛争を題材にしており、実際に起きている事件や紛争に基づいたミッションでプレイヤーは敵と戦うことになる。舞台はフィリピンの人質救出作戦からソマリアの海賊退治まで、グローバルなテロの脅威を描く。以下、詳細をリリースより抜粋する。


【ゲーム概要】
世界中の精鋭戦士たちがテロの脅威に立ち向かう!
「メダル オブ オナー ウォーファイター」はアメリカのTier1オペレーター資格を持つ特殊部隊隊員、プリーチャーの従軍体験として語られる。数年に渡った派遣任務から帰国すると、彼の家庭は崩壊していた。何とか夫婦生活を再建するべく奮闘しているうちに、プリーチャーはもともと自分の家族のために戦っていたことを思い出す。しかし、PETNと呼ばれる危険な爆発物が国境を越えた時、彼が生きる2つの世界が衝突。プリーチャーと仲間たちは再び召集され、問題解決のために、あらゆる手段を駆使して敵を迎え撃つ作戦に従事することになる。

本作のエグゼクティブプロデューサー、グレッグ・グッドリッチは次のように語る。
「最近のニュース、映画、ベストセラーに至るまで、私たちの自由を守る特殊部隊と戦士たちについて取り上げられない日はありません。「メダル オブ オナー ウォーファイター」では彼らの兄弟や家族、現在の戦闘について、個人的に語ってもらいます。しかし、Tier1オペレーターはアメリカ特有の存在ではありません。本作では舞台を世界規模に広げ、マルチプレイに各国の精鋭部隊を登場させて、プレイヤーを世界中の紛争地帯へと向かわせます。戦士たちに敬意と尊敬を払い、彼らの故郷や戦場での生活をリアルに描きます」

マルチプレイでは、世界中のプレイヤーが自国のTier1オペレーターに準ずる精鋭戦士として、グローバルな戦場で戦うことができる。オーストラリアのSASR 、イギリスのSAS 、ドイツのKSK 、ポーランドのGROM など、ゲームには様々な国籍から12種類の精鋭部隊が登場する。「メダル オブ オナー ウォーファイター」ではシリーズ初となる多国籍部隊による「ブルーvs.ブルー」のチームプレイが可能になり、世界最高の戦士たちが、オンラインで直接対戦することが可能になった。

本作は「バトルフィールド 3」で高い評価を受けたゲームエンジンFrostbite 2を採用し、Danger Close Games (カリフォルニア州ロサンゼルス)で開発が進められている。また本作の開発にあたり、中核となるチームは、DICEや Treyarch、その他受賞歴のあるゲームスタジオで経験を積んだベテラン社員によって構成されており、同一のエンジンを使用し、一つのビジョンを共有している。リアルであること、今も闘い続けている戦士たちに敬意を払うこと、そして真の感動、実在する驚異、異質な戦争の本質を描き出すことに注力し、ローンチに向けて鋭意制作を行っている。

 
【メダル オブ オナー 初回限定版 発売決定!】
本作では特典DLCを同梱した初回限定版パッケージを準備中です。
米海軍特殊部隊・SEALsのスナイパークラスや、各種アイテムをアンロックできる
「U.S. ネイビーシールズセット」が同梱されます。
その他詳細な情報は改めてお知らせさせていただきます。

【メダル オブ オナー Twitterアカウント開設】
発売に先駆けて日本国内でもオフィシャルTwitterアカウントを開設。
ゲームの最新情報などをツイートします。フォロー先は、
@MoHW_EAJapan ※4月19日(本日)より開始

【Originでもプレオーダー開始!】
エレクトロニック・アーツのe-コマースサイト「Origin」にて2012年4月19日(木)
より予約の受付を開始いたします。
予約ページは下記リンクよりご覧頂くことができます。
Originホームページ