ベレラムやふたりの半エルフとの出会い、そして宿敵アガンダール

　2012年4月19日に発売予定の『ウォー・イン・ザ・ノース：ロード・オブ・ザ・リング』は、タイトルからわかる通り大ヒット映画『ロード・オブ・ザ・リング』をモチーフにした作品。”剣と魔法”の『ロード・オブ・ザ・リング』の世界を舞台に、3人までの協力マルチプレイが楽しめるアクションRPGだ。

　今回は、パーティーの4人目の仲間となる大鷲のベレラムや『ロード・オブ・ザ・リング』の原典『指輪物語』にも登場したふたりのキャラクターと遭遇するシーンといった、序盤の展開を紹介する。

4人目の旅の仲間、ベレラムを救え！

『ウォー・イン・ザ・ノース：ロード・オブ・ザ・リング』の続報を紹介_04

冥王サウロンの手下であるアガンダールを探す主人公たち3人のパーティは、旅の途中で囚われの身となった大鷲、ベレラムと遭遇する。強大な力を持ちながらも、さまざまな兵器の前に屈してしまったベレラム。彼のその力は冒険のいろいろな局面で大いなる助けになるはず。ぜひとも彼を開放して、4人目の仲間として冒険の旅をともにしよう！

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■エルラダンとエルロヒアとの出会い

襲いかかるトロルを撃退した主人公たちの前に、ふたりの若者が姿を現す。彼らの名はエルラダンとエルロヒア。ゲームや映画の原典である『指輪物語』にも登場した、半エルフの戦士だ。パーティの力を認め、彼らも旅に同行することになる。
このように原典にも登場したキャラクターが本作にも登場、クロスオーバーしつつ物語が進行していくのだ！

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■オークの首領サルゾグとの戦い

エルラダンやエルロヒアと協力しつつ、闇に属する強大な敵、アガンダールを捜す一行。その途中、フォルノストの城塞でオークの首領サルゾグと相まみえることになる。
たくさんのオークを率いて、パーティに襲いかかってくるサルゾグ。攻撃、補助、回復を使いこなし、パーティ内での連携をうまく組み立てなければ勝利できない、最初の難敵と言えるだろう。

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■冥王の配下アガンダールとの邂逅
苦戦のすえサルゾグを打ち破った一行は、ついにアガンダールと対峙する。
剣を交え、塔の頂上に彼を追い詰めたかに思えたのだが……。

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