●ゲーム発売記念インタビュー！†

　7月28日（木）に発売されたばかりのニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章/龍の章』を始め、テレビアニメやホビー、マンガなどクロスメディアで展開する『パズドラクロス』。ゲームの発売を記念して、『パズドラクロス』を盛り上げる応援隊長に就任したお笑いコンビの三四郎に、応援隊長としての意気込みを直撃した！

三四郎
1983年9月3日生まれの小宮浩信（写真左、文中は小宮）と、1983年5月2日生まれの相田周二（写真右、文中は相田）によるお笑いコンビ。ともに東京都出身。“THE MANZAI2014”にて認定漫才師50組に選出され、現在はバラエティー番組などで活躍中。3月より『パズドラクロス』応援隊長に就任し、同作を盛り上げている。

●「子どもたちから“隊長”と呼ばれたい」†

――おふたりは『パズドラクロス』応援隊長として、イベントなどにも出演されていますよね。
小宮　ふだん交流しない『パズル＆ドラゴンズ』（以下、『パズドラ』）ファンの方や、お子さんと交流させてもらういい機会です。
相田　子どもたちと協力プレイをやったんですけど、僕らのことを知っていてくれたらしく、「三四郎と協力プレイしたい！」と言われました（笑）。うれしいですね。

――子どもたちのパズルの腕前はいかがでしたか？
小宮　子どものほうがうまかったですね……。
相田　小宮さんなんて、0コンボだったんですよ。「1コンボはできるでしょ！　0コンボって何！」と思って（笑）。0コンボはコンボとして成立してないから！

――（笑）。そもそもおふたりは、スマホ版の『パズドラ』をプレイされていたのですか？
相田　僕はずっとプレイしていました。ですが、機種変更したときにデータが消えるというハプニングがありまして……。ショックでしたが、応援隊長になって1からやり直しました。やっとランク160くらいまで持ち直しましたよ。
小宮　僕はパズルゲームやRPGをあまり遊んだことなかったのですが、芸人仲間が楽屋で『パズドラ』をやっていたんです。そこから興味を持って始めたものの、最初はうまくできずに挫折しました……（笑）。だから、初心者の気持ちもわかります！
相田　小宮さんはフレンドが強いので、協力プレイで強敵を倒してもらっているみたいです。チームは弱いのに、フレンドがムチャクチャ強い（笑）。

――協力プレイは、『パズドラクロス』でも重要な要素ですからね（笑）。さて、そんなおふたりからご覧になった『パズドラクロス』はどんなゲームでしょうか？
小宮　パズルがうまくない僕でも協力プレイで強敵を倒せますし、RPG要素や主人公の装備を変えられるところも楽しいので、初心者でも楽しめると思います。
相田　対戦がおもしろいんですよ。ターン制で、相手がどんなに強くても一発では倒せないので、誰でも勝機があると思います。初心者の小宮さんと1対1で対戦しましたが、それでもけっこう手こずりましたから（笑）。それから、僕らはまだ協力プレイと対戦プレイしかプレイしていないので、ストーリーも気になりますね。

――これから『パズドラクロス』プレイする人へ、おふたりからアドバイスはありますか？
小宮　僕も周りの友だちに教えてもらいながら少しずつうまくなっていったので、コミュニケーションが下手な人も、コミュニケーションツールとして『パズドラクロス』を遊んでもらいたいです。
相田　『パズドラクロス』を遊べば、絶対友だちができるもんね。
小宮　ひとりで遊ぶのも楽しいですが、みんなに教えてもらいながら、徐々にスキルアップしていってほしいと思います。
相田　いまから『パズドラ』を始めようと思っても、スマホ版だとすでにうまい人がたくさんいるじゃないですか。『パズドラクロス』は完全新作なので、初心者でも上級者に勝てる可能性は十分あると思います。諦めずに『パズドラクロス』から始めてほしいですね。

――それでは最後に、『パズドラクロス』応援隊長としての野望を教えてください！
小宮　応援隊長としては、　子どもたちから一目置かれるレベルになりたいです。イベントではすごく軽視されていたので……。
相田　小宮さんが0コンボを出したときの、冷ややかな目が忘れられない（笑）。応援隊長を名乗るからには、やっぱり実力がともなっていないと。子どもたちから“隊長”と呼ばれたいです！

――ありがとうございました！