ナルコ・コリードのトップシンガーを捕まえろ†

　ドモー、気付けばあと2ヵ月でE3が開催されるという時期に。時が経つのは本当に早いなぁ、なんて思いながらも日々ゲームをしているBRZRKです。花粉症がハードモードで切れそう。

　4日目はマルカと呼ばれる地域で、ナルコ・コリードと呼ばれる音楽のトップシンガーかつサンタ・ブランカの広告塔を担っているエル・チドを捕まえる作戦がスタート。とりあえず、この歌い手の情報を集めるために適当に探索をしていたところ、エル・チドの代理人がサンタ・ブランカの幹部と会合する情報をゲット。さっそく代理人の居場所に急行。

　会合場所へと向かったところ、代理人と幹部たちは微妙に和やかとは行かない雰囲気で会合の真っ最中。どうやら販促物についていろいろとサンタ・ブランカが力添えをしつつ、プロパガンダに協力させているらしい。

▲エル・チドとカルテルの繋がりは確かだった。

　会合現場の会話記録からカルテルがエル・チドのために用意した宣伝トラックの所在地が判明。つぎの作戦はこのトラックを敵に気付かれないように盗み出し、爆薬を満載したトラックとすり替えて元の位置へと戻すことが目的となる。いや、それにしてもゴースト隊員は正義の味方だけど、ずいぶんと悪どい所業を重ねていくなぁ、なんて。

　で、このトラックがあるエリアには、巨大な貯水槽みたいなのがあるんだけど、その上にはカルテルのメンバーが数名見張りをしている。こいつらが運び出しの時に邪魔になるとマズイというか、そもそもこっそりと入れ替えるのが目的なので、事前にSyncショットとかで処理しておくとベターかな。

▲ギリギリでも……。

▲あきらめなければ間に合うかも(残り時間0秒だった)。

　といった感じで無事に宣伝トラックをすり替えたわけだけど、これが後にどうなることやら。いやぁ、怖い怖い。

　引き続きミッションをこなすために情報をあさっていると、エル・チドがコンサートを開催するということが判明。さっそくボウマンに報告をすると、コンサートを中止に追い込めとの指示。つーか「私が行ければいいのに」って言い出しましたけど、仕事しよう？　ね？

▲カルテルの情報管理はザルだなぁ。

　で、具体的にどうやってコンサートを中止に追い込むかと聞いてみたところ「誰の目にも明らかな形でコンサートができないようにして」とザックリな指示。まぁ、でも公私混同してないのでおとなしく従ってみることに。

　しばらくスキルポイントやサイドミッションを消化しつつコンサート会場へ行くと、多数のカルテルメンバーによってガッチリ守られた会場がお目見え。さすがカルテルとつながりの深い人物といったところだろうか。

▲右下のミニマップにある赤い点は全部敵……。

　とりあえず、敵に見つかって警報を鳴らされたら大惨事を招きかねないということで、適当な建物の中から警報機を破壊……しようとしたんだけど、狙撃距離がけっこうあって距離減衰の計算がうまくいかず敵にバレてしまった次第。ここからが地獄の始まりだった。

▲敵に察知され警報を鳴らされてしまった瞬間。

　警報機は、警報が鳴った瞬間に破壊することに成功したんだけど、リカバリーになるわけでもなく敵がつぎつぎと潜伏している建物に寄ってくる。これが地上だけならまだいいけど、ユニダットのヘリコプターも現れるし建物から10分くらい出られなかったかな？　で、ずっと建物に進入してくるカルテルに対して防衛戦をしていたんだけど、その結果が下の画像。

▲死屍累々。

　まぁ20分くらいかけて丁寧にクリアリングをしながら街の中のカルテルメンバーも一掃したんだけど、やはり防衛戦はストレスが貯まる。いや、ゲームが悪い云々という話では一切なくて、全滅してしまった際のやり直しを考えると精神的にキツイ。しかも10分とかは。

　まぁそんなストレスを発散させるかのように、エル・チドがパフォーマンスをするはずだったステージを滅茶苦茶にするわけですがね！

▲あああああスッキリした！

　最終的にエル・チドのクルマを盗んだりと地味な嫌がらせをしつつ、最終的に無事確保となりました。というか、捕まったときの顔がなんとも言えず哀れだ。

▲トップシンガーの顔か？

　といった感じでエル・チドを確保したところで4日目は無事に終了。今回は動画はないけれど、次回は協力プレイをガッツリやった5日目の模樣をお届け。その関係で動画がメインになりそうかな？　では次回！