ボリビア潜入3日目†

　ドモー、BRZRKです。ガンスミスで銃を眺めているだけで時間を忘れてしまう人って僕だけじゃないと思うんだけど、皆さんどうでしょうか。いろいろなパーツを試してみたいがために、ひたすらパーツケースを集めたりしちゃうよね？　

　そんな感じでボリビアに入って3日目なんですが、イタクァ、オコロと悪即斬をカマしてきたわけだけど、つぎはどこに向かおうかが悩ましい。で、マップを見てみると、イタクァとオコロに隣接したP.N.デ・アグアベルデという大きな湖のあるエリアが難易度的にもよさそう。つーか、エリア名が長いので、ここでは略称としてアグアベルデにしますね。

　このアグアベルデというエリアは、ボーマの説明によるともともとは国立公園なんだけど、サンタ・ブランカがVIPをおもてなしするための接待エリアとなっているんだそうな。なんでもこのエリアを仕切っているのが大物麻薬売人の息子であるカルジータという輩で、政治家や裁判官、企業のCEOといった大物たちを呼び込んでは金を出してまで遊ばせているそうだ。

　そこで、カルジータが持っているゲストリスト入手して、誰がどんな取引でサンタ・ブランカと繋がっているかを割り出すのが目的となる。まぁ、早速行動に移りましょうかね。

▲とりあえず情報収集を開始

▲スキルポイントと武器関連の情報も手に入れる

　最初に向かったのはサンタ・ブランカが繋がりを持つ表の世界での大物たちを遊ばせてご機嫌取りをするために用意されたカジノだ。所有者であるカルジータが展開しているビジネスのうちのひとつであり、前述した大物とのコネ作りのためにある娯楽施設なのは一目瞭然。ここでひと暴れしてメンツを潰してやろう。

　カジノでは一般人に紛れてカルテルのメンバーが用心棒をしている。パッと見では気づきにくいので、例によってドローンでマーキング。あとは周辺の敵を排除したら、カジノ内にあるスロットマシーンやルーレットテーブルを破壊すればミッションコンプリート。

▲ひたすらマーキング！

▲ひたすらデストロイ！

　と、ここからはしばらくアグアベルデのさまざまな場所に散りばめられたスキルポイントや武器類を手に入れるべく東奔西走していたわけで、気付けば数時間が経過していた。まぁ、獲得した武器やポイントでスキルや装備をガッツリ強化できたのでよしとしよう。まぁ、後々に取りに来ようとするのが面倒くさくなるのが嫌なので、前もって全部取っちゃうようにしているわけなんだけどね。

▲武器を強化できるパーツは最優先！

　そうこうしているうちにサンタ・ブランカと癒着している政治家に関わるミッションが発生。どうも、リゾート地のどこかで何かをしているらしいとのことで、その様子をドローンで撮影するのが目的だそうだ。

　リゾートの周辺は当然のようにカルテルのメンバーが守りを固めている。が、メンバーどうしの距離は基本的に離れているので、お互いを目視できない距離に入ったタイミングで隊員に命じたSyncショットか、自身での狙撃で無力化するといいかもしれない。

　あとはリゾートの外周まで駆け寄り、敷地内にドローンを差し向けて政治家の居場所を見つけ、建物の中にドローンで行為をコッソリ撮影してしまえば完了だ。それにしても、こんなの撮影されるのは文字通り生き恥を晒すという感じなのかな？

▲左上の“スキャンダルの証拠を押さえた”の文字がなんとも言えない光景。

　このあとも幾つかのミッションをこなしたところ、カルジータの持つVIPリストがアップロードされているサーバーの場所が遂に判明。昼間に現地へ行ってみたところ、ガチガチに守られた場所であることが見て取れた。そこで、日が沈んて見通しが悪くなる夜に忍び込んでことを起こすことに。

▲この闇に乗じてサーバーを探そう。

　ただ、この作戦エリアにはドローンの飛行を邪魔するための妨害電波を発するジャマーが設置されている。敷地内に潜入したら、まずはジャマーの電源を切ることを最優先に行動するといいだろう。ジャマーの周辺は敵の巡回ルートにも近いので、電源を切ったら安全な位置まで距離を取ってドローンで索敵するのが得策かもしれない。

▲ドローンを使えるようにしよう。

　敵にバレないように移動し、奥側にある建物でサーバーのハッキングを開始。すると、敵にバレてしまい3分間の波状攻撃を受けることになる。というか、せっかくだから最後までステルスでミッションを完了させてくれてもいいものを……。なんて若干思ったりもしたわけだけど、屋内で敵を排除し続ければいいだけなので、とくに難しいこともないかな？

▲“ゴースト”ってわりには敵にバレるよね……。

　といった感じで無事にリストを手に入れればアグアベルデでのカルジータに関わるミッションは終了。というか、始末してない気がするんですが、これは後々始末するのかな？　うーん、釈然としないけど、次回の4日目でまた会いましょう。