動画もまじえて冒頭のミッションを紹介†

　ドモー。FPSを始めとする洋ゲー大好きっ子(36歳)のBRZRKです。遂に発売されたシリーズ最新作『ゴーストリコン ワイルドランズ』は皆さん遊んでますでしょうか。筆者はオープンワールドで表現されたボリビアを舞台に狼藉を働くカルテルを懲らしめる悪因悪果なシューターということで、どんな戦いが待っているのか楽しみにしていた次第。そんな折、プレイ日記的なものをやってみないかと誘われたので今回の記事があるといったわけなんですが、まぁひとつよろしくお願いします。

■とりあえず分身となるキャラを作る

　本作をプレイするときに使用するキャラクターは、プレイヤーが髪型や服装といった容姿を設定することができる。ふだん筆者がこういったエディット機能をでキャラクターを作成するときは、基本的に女性キャラクターだったり、筋骨隆々な見た目の脳筋マッチョ野郎といった自分とは似ても似つかない感じの設定にするんだけど、今回は可能な限り自分に似せて作ってみたのがこれ。

　髪型は現実の自分と同じくモヒカンを選び、服装は夏場のサバゲでよくやっている格好に近いものをセレクト。若干の肉々しさが細身の自分とは全然違うけどまぁその辺は仕方ないということで。あ、某社の某デューティーのキャラクターに似ているとか言わないで！

■ろくでもない夫婦のテリトリーで暴れまわる

　プレイヤー(主人公)が所属するゴースト部隊が最初に降り立つのがイタクァと呼ばれるエリアで、ここはカルテル"サンタ・ブランカ"の尋問責任者であるユリとポリトという夫婦が収めている。

　ちなみに、このテリトリーは先立って開催されたオープンベータでも遊ぶことができたエリア。そこでプレイヤーが最初に挑むのが、誘拐されたカルテルへ反抗する反乱軍の創設者であるアマルと呼ばれる人物の居場所を探ることだ。現地入り直後からミッションがスタートするという強行軍ではあるものの、チュートリアルを多分に含んだ内容となっているので、難しいことはなく、容易なミッション。

▲情報を持ってそうな敵を捕まえました。

▲アマルを救出しました。

　とまぁものすごくザックリと流しちゃったけど、序盤は乗り物の操作や隊員の動かしかたを知るためのチュートリアルといった感じの内容で、とくに難しいこともなく無事完了。ここから本当の戦いが始まっていくことになる。

　そうこうしていると、本来国民を守る側のはずのボリビア軍所属の特殊部隊であるユニダッドの指揮官が、カルテル側に加担していることが判明。いやいや、軍人が麻薬カルテルとの癒着なんてダメでしょ！　そんな悪い野郎はとっちめるしかないので、イタクァにあるユニダッドの基地へと潜入することに。

　ドローンを駆使して索敵し、マークした敵を味方と同時にSyncショットで攻撃というド安定のパターンで兵士を減らして指揮官を捕獲。情報通りユリとポリトと内通していたらしく、イタクァに居ない鬼畜夫婦をおびき寄せる手はずが整った。

　とはいえ、ユリとポリトを攻撃するにはまだまだ力不足感は否めない。使用している武器のパーツ不足はもちろん、スキルポイントも足りていないため、装備面だけでなくフィジカル面でも不安が募る。そこで、ストーリーミッションとサイドミッションをやりつつ、道中にある武器パーツやスキルポイントとなるメダルを片っ端から拾い集めてキャラクターを強化することに決定。

▲飛行機を盗んだり……

▲武器パーツを集めたり……

▲反乱軍のラジオを流してみたり……

　そんなこんなで装備面の具合がよくなったの頃合いを見図り、ユリとポリトに正義の鉄槌を下すべくアジトへと出立。イタクァの西側にある大きめの山荘へ……。

　本来ならばここで戦闘時の写真や動画を撮影掲載するべきだけど、録画ファイルが見事に壊れてしまいその様子をお届けできないという関係者各位に頭を下げるべきヤラカシをしてしまった筆者。いやー、すんません。

　とりあえず、山荘の地下には鬼畜夫婦の拷問部屋があって、至近距離でミニガンによる攻撃を受けたりしたのだけど、手持ちのグレネードを放り込むだけで手軽に無力化することができました。ハイ。

　なんとも締まりの悪い感じだけど、1日目はオープンベータと同じ範囲をしっかりと終わらせておきました。でも、2日目からは未見のエリアが舞台となることもあり、どういった戦いが待っているのか、いまから楽しみですなぁ。最後に、1日目のサイドミッションのヤラカシを動画にしたのでひとつどうでしょうか。

　敵の車両を止めようとしたんだけど……