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かずのこ選手が、圧倒的な力を見せて優勝! “『フォーオナー』プロ格闘ゲーマーNo.1決定戦”リポート

 2017年3月17日に東京・秋葉原のe-sports SQUARE Akihabaraにて、“『フォーオナー』プロ格闘ゲーマーNo.1決定戦”が開催された。

公開日時:2017-03-20 17:50:00

 2017年3月17日に東京・秋葉原のe-sports SQUARE Akihabaraにて、“『フォーオナー』プロ格闘ゲーマーNo.1決定戦”が開催された。本イベントは、国内屈指のプロ格闘ゲーマーたちが一堂に会し、ナンバーワンを決めるガチンコトーナメント。本稿では、会場の熱気と熱い試合の模様をお伝えしていこう。

<出場選手>
sako:ホリにスポンサード
されるプロゲーマー
かずのこ:GODSGARDEN所属のプ
ロゲーマー
ソウジ:東京ヴェルディ所属のプロゲーマー
金デヴ:複数のタイトルで結果を残すトッププレイヤー
コイチ:ゲーミング集団“ゴジライン”所属の格闘ゲーマー
ユウ:株式会社山佐よりスポンサードを受けるプロ格闘ゲーマー
M’:三和電子株式会社と契約するプロゲーマー
たぬかな:CYCLOPS OSAKA athlete gaming所属の女性プロゲーマー

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 会場のe-sports SQUARE Akihabaraには多くのファンたちが集結。イベントが開始されると、まずは暗闇に包まれたステージ上に光り輝く騎士、侍、ヴァイキングたちが登場する。『フォーオナー』を彷彿とさせるような殺陣を披露し、会場を暖めていた。続けて、ユービーアイソフト 代表取締役社長のスティーブ・ミラー氏が登場し、本大会の開幕を宣言! いよいよプロ格闘ゲーマーのナンバーワンを決める戦いが、幕を開けた。

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▲ネオンのように輝く剣士たちは幻想的かつ、気迫あふれる殺陣を披露。

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▲スティーブ・ミラー氏

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▲MCはお笑いコンビ・エレキコミックの今立進さん(左)、実況はTeam:GODSGARDEN所属のプロゲーマー・神園氏(右)、解説はユービーアイソフトPR担当の福井蘭子氏(中)が務めた。

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▲大会優勝者には目録(賞金)、チャンピオンベルト、モンスターエナジー1年分が贈呈される。

 ルールは1対1のデュエルモードを使用したトーナメントで、3ラウンドを先取したプレイヤーがつぎの試合へと勝ち進める。(準決勝戦以降は、2試合行われる)。使用ヒーローは試合が開始されるまで明かされず、1試合ごとに変更することも可能となっていた。

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 初戦を飾るのは「気を引き締めてがんばります」と意気込むかずのこ選手と、「優勝しか見えてないですが、チャンピオンベルトが巻けるか心配ですね(笑)」と、冗談を飛ばす金デヴ選手。お互いに『ストリートファイター』シリーズで成績を残す、トッププレイヤーだ。使用するヒーローはお互いピースキーパーで、開幕から一気に突進技のダッシュスラストで距離を詰め、ラッシュを仕掛けていくのはかずのこ選手。巧みに攻撃方向を振り分けながらの連続攻撃に、金デヴ選手は手も足も出ない様子で、そのまま2試合ともかずのこ選手が勝利!

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▲金デヴ選手(左)、かずのこ選手(右)。

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▲あまりに早い展開に、思わず今立さんからは「これイベントすぐ終わっちゃうんじゃないですか!?」と言葉が飛び出るほど、かずのこ選手が力を見せつけた。

 続く2戦目は、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズのトッププレイヤーであるM’選手(野武士)と、『鉄拳』シリーズの猛者である、たぬかな選手(大蛇)がバトル。試合が開始されると、なぜかM’選手がガードモードに以降せず、何やら不穏な動きをくり返し、たぬかな選手を翻弄! これは何かの作戦か……? と思いきや、たぬかな選手にズバズバと斬られていくM’選手に、会場からも笑いが起きていた。……というのも、じつはM’選手はこの試合が、本作初プレイだったということを試合後に明かす(笑)。結果はもちろん、たぬかな選手の勝利となった。

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▲野武士のリーチを活かして果敢に突いていくM’選手だったが、結局ガードの方法が分からず背中を斬られまくっていた(笑)。

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▲とりあえず勝利できたことに喜ぶたぬかな選手(左)と、恥ずかしさのあまりかM’選手(右)は顔を伏せる(笑)。

 続いては、『ブレイブルー』シリーズなどで成績を残すソウジ選手と、数々のタイトルで超絶プレイを披露するsako選手の戦い。試合前にはお互いに「負けません」と、気合十分の様子だった。ソウジ選手はウォーデン、sako選手は大蛇を使用。1試合は1ラウンド目をsako選手が取るが、ソウジ選手はそのたった1ラウンドで何かを読み切ったのか、タックル攻撃を仕掛けるショルダーバッシュを起点にガンガン攻める! ステップで対応しようとするsako選手だったが、ステップをすると範囲攻撃が置いてあったりとクセの読みが冴え、ソウジ選手がつぎの試合へと勝ち進んだ。

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▲sako選手(左)と、ソウジ選手(右)は、お互いに何度も何度も「負けません!」と言い合い、意気込んでいた。

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▲ショルダーバッシュをうまく捌けない様子で、sako選手は何度も悔しそうな表情をしていた。

 そして最後のブロックとなるのが、ゲーミング集団“ゴジライン”所属の格闘ゲーマー・コイチ選手(ピースキーパー)と、『鉄拳』シリーズのトッププレイヤーであるユウ選手(ヴァルキリー)。1ラウンド目はコイチ選手が、崩しがうまくハマっていき奪取。2ラウンド目もコイチ選手優勢かと思われたが、ギリギリのところでユウ選手が崖際での崩しを通して勝負は1対1に。しかし、続く3ラウンド目からユウ選手がガード不能攻撃のスピアスイープをうまくヒットさせていき、流れに乗ったユウ選手が勝利を飾った。

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▲試合開始前には、会場の前列に“ゴジライン”所属のゲーマーたちが集い、コイチ選手(右)を集団で騒がしく応援! 思わずユウ選手(左)も、笑ってしまっていたようだ。

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▲技をヒットさせるたびに応援団から声援が飛び出し、コイチ選手も試合中に笑ってしまっていたようだ(笑)。

 この試合のあとには、エキシビジョンマッチとして敗退した4名の選手たちと、会場に居るプレイヤーたち4名混合で、ドミニオンモードをプレイ。おたがいのチームから「A行きましょう!」、「Bは任せた!」と大きな掛け声で連携を取っている様子で、即席チームとはいえしっかりとしたチームワークを発揮していたのが印象的だった。

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 そしてトーナメントに戻り、2試合先取となる準決勝がスタート。まずはかずのこ選手VSたぬかな選手の戦いだ。かずのこ先取は素早いピースキーパーの動きを上回るかのような、怒涛のラッシュを仕掛けて1試合目を制し、圧倒的な攻めを見せつける。たぬかな選手も2試合目には、崩しを決めて崖から突き落としたりと、一矢報いるが、やはり力の差は歴然か、かずのこ選手が決勝に進出した。

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 続いては、ソウジ選手VSユウ選手。試合前にユウ選手が登場すると、コイチ選手の応援団がユウ選手に大きな声援を送り、まさかのユウ選手応援団に(笑)。ウォーデンVSヴァルキリーということで、1試合目はタックル攻撃の応酬となり、ソウジ選手が優勢に。しかし中盤からはコンボをうまくつないでいき、ユウ選手が先制。そこでユウ選手が流れに乗り、2試合目も制して決勝進出はユウ選手となった。

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▲決勝戦の前には、たぬかな選手VSソウジ選手による3位決定戦も行われた。

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▲試合は1対1までもつれ込んだがソウジ選手が粘りを見せて、3位を獲得!

 そしていよいよナンバーワンが決まる決勝戦は、かずのこ選手VSユウ選手。おたがい崩しも攻めもできないような、攻めあぐねる展開が続くものの気がつけば、かずのこ選手が2試合ともすべてのラウンドを制覇。ピースキーパーのスピードを活かした隙の突きかたや、かずのこ選手の圧倒的な力や読みが冴え、かずのこ選手がナンバーワンに決定!!

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▲やはりユウ応援団(元コイチ応援団)の声援が大きく、かずのこ選手もタジタジの様子(笑)。

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▲“『フォーオナー』プロ格闘ゲーマーNo.1決定戦”は、かずのこ選手が優勝!!

 ユウ選手は「こうなったらキツいな、という状況にうまく持っていかれました。やはりすごくうまいです」とかずのこ選手を称える。そしてチャンピオンに輝いたかずのこ選手は、「前半はユウさんの動きが読めなかったのですが、途中から読めるようになりました」とコメント。最後は出場選手全員がステージ上に再登場し、本大会は終了となった。

 本記事の最後は、本大会後に選手たちへ行われた囲みインタビューの模様をお届けしよう。(以下、各選手の敬称略)

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――まずは、本大会の終えての感想をお願いいたします。

ソウジ 普段戦うことのないであろう、プロゲーマーのみなさんと対戦できたので、すごく楽しかったですね。僕もやり込みましたり、ほかの方々からもやり込みが見えて、とても良かったです。

コイチ 2D格闘ゲームばかりで、こういうゲームや3D格闘ゲームをやってこなかったので、いざやってみるとほかの分野のみなさんも、本当に強いんだと実感できたのが良かったです。ただ、まだ追いつける余地があると思うので、つぎがもしあれば、もっと練習してまた挑戦したいですね。

M´ 僕も2D格闘ゲームばかりの状態で、今回挑戦させて頂くことになったのですが、プレイできる時間を作れなくて、まだ画面の見かたとかも良く分かってなかったので、もしつぎ機会を頂けるのであれば練習して挑みたいですね。

かずのこ 普段対戦しないタイトル(をメインに活躍する)のプロゲーマーのみなさんと対戦できる機会が貰えたのが、純粋に楽しかったです。また、現状日本で自分がどれぐらいのレベルに居るのかが分かったので、本大会の結果を参考にして、やり込みの内容を考えていこうと思いました。

ユウ いろんな格闘ゲームのスタープレイヤーと対戦できたこともありますが、イベント自体が殺陣師のみなさんの催しや、観客のみなさんがすごい盛り上げてくださって、本当に呼ばれて嬉しかったです。

sako ここにいるメンバーは強者揃いですが、世界にはかずのこ以上に強いプレイヤーがたくさん居ると聞いてワクワクしています。もっと練習して、そのプレイヤーたちと渡り合えるようにがんばります。

たぬかな 全体通して楽しかったのですが、自分のやり込みが足りないことを痛感したので、もっとやり込んで、もっと上に行きたいですね。これからどんどん楽しんでやっていきたいです。

金デヴ こういうゲームは初体験だったので、すごく練習に苦労しました。これからはかずのこに教えてもらってやっていこうと思います。とにかく、楽しかったですね。

――『フォーオナー』についての感想をお願いいたします。

ソウジ 普段は格闘ゲームばかりですが、今回かなりやり込みました。デュエルをメインにやっていたのですが、かなり格闘ゲームに近い読み合いが多いですね。あと、操作もすごく簡単なので、すんなり入り込めたのかなと。楽しく遊べたので、今後もやっていきたいですね。

コイチ ゲーム性はすごく好きで、友だちとプレイしてても笑えたりしてすごくおもしろいんです。ただ、ユービーアイソフトさんに物申したいわけではないんですが、大会や動画を見て楽しむものとして客観的に見ると、地味に感じてしまいます。観客の方々にも興味を持ってもらうには、体力ゲージをもっと分かりやすくしたり、攻防を分かりやすい表現にすると、もっとプレイしたいなって思って貰えるんだろう、という部分が惜しいなと思いますね。でも、ゲームは本当に面白いのでぜひ1度プレイしてみてほしいです。

M´ 僕はほぼプレイできていなくて、すみません(笑)。今日触った感じでは、本当にやり込みがいがありそうでした。

かずのこ 1対1は読み合いが格闘ゲームに近くて、格闘ゲーマーだったらすごく入りやすいです。ですが、2対2や4対4のほうが人気があるイメージです。タイマンの大会もいいですが、2対2、4対4の大会の開催してほしいですし、参加したいと思っています。そういう大会があればこそ、タイマンで強ければ4対4でどういう良さがでるのか、ということが分かって貰えると思うので、そういった大会が開催されたらぜひ参加したいですね。

ユウ 僕も周囲の人たちも1対1で対戦するゲームのプレイヤーが多くて、仲間内で「『フォーオナー』みんなで買ってやってみようぜ」ってプレイを始めたんですが、4対4が僕たちにとっては本当に斬新だったんです。家に帰ってみんなでスカイプ(ボイスチャット)付けてプレイして、ひとつの目的に向かって意見を出し合うっていうのが、小学校や中学校の友だちの家で遊ぶ感覚が蘇ってきて、懐かしかったです。これからも、もっとやり込んで技術を付けて、また大会に出たいです。

sako 1対1で練習したことが2対2に生きて、2対2で練習したことが4対4に生きるっていうすごく新しくて、面白いゲーム性です。ひとりでも楽しめますし、みんなとも楽しめるオススメのゲームですね。

たぬかな ガードの反応とかがとっても難しいなって感じることはありますが、女性の方でもやろうと思えばやれますし、覚えるのはかんたんなので、敷居がちょっと低めな格闘ゲームに近いゲーム、って感じですね。ぜひ興味があれば、女性の方にもプレイして貰いたいですね。初心者の人もぜんぜんすぐに馴染めるので、オススメです。

金デヴ 1対1を練習してたのですが、投げ抜け(崩し返し)がすごく難しくて。なので、チームが強ければ勝てる! っていう4対4をこれからやっていこうかなと(笑)。

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――かずのこ選手に、優勝の感想をお願いいたします。

かずのこ みなさんがどれだけやり込んでいるのか、発売してすぐだったのでまだ分かりませんでした。それで1回戦の全試合を見て、自分がいちばんやり込んでいるなとすぐに感じ取れたので、優勝はもちろん嬉しいですが、逆に優勝しなきゃいけないなと思いました。ですので、今は優勝できてホッとしています。

――かなり完成度の高い動きでした。かなり練習されたのではないでしょうか?

かずのこ 発売されてから毎日3時間以上はやっていました。大体はドミニオンなんですが、ドミニオンでタイマンになったときに、相手ヒーローの気になった点を調べたりもしましたね。あとはゲーミングハウス(ゲームチームのメンバーで共同生活&ゲーム活動をする、シェアハウスのようなもの)に住んでいるので、『フォーオナー』をプレイしているメンバーとも研究したりしていました。ゲームの環境にはかなり恵まれているので、そこが大きかったのかなと思います。

――たぬかな選手に質問です。大蛇はパリィなどを決めないと、なかなか攻撃にいきにくいと思いますが、そのあたりの練習はどうされていましたか?

たぬかな 私は『ダークソウル』シリーズとかでも、パリィがすごい苦手なんですね。なので、回避して斬る、あとはちゃんと投げ抜けをする! ってことを意識して練習していました。周りで今『鉄拳』プレイヤーの中で、『フォーオナー』が流行していて、もっとやり込めると思います。『鉄拳』プレイヤーは投げ抜けが得意なので、これからの大会に期待してください(笑)。

――かずのこ選手と対戦した、金デヴ選手、たぬかな選手、ユウ選手に質問です。かずのこ選手の強かったポイントを教えてください。

金デヴ 同じキャラクターを使っていて、自分も知識はあったんです。でも、攻めかたはうまいし、攻撃当てたらすぐ下がるってことに対処できなくて、そこが上手かったなと思いました。

たぬかな (ピースキーパーは)弱攻撃が早いので、(接近戦に)付き合うなって聞いていたのですが、めっちゃ付き合ってしまって、サンドバッグでした(笑)。

ユウ ヴァルキリーは接近戦が苦手なんですが、近づく方法やインファイトがすごくうまくて苦戦しました。さらにそこから崩しを仕掛けてきたり、こちらの2択に対してもしっかり避けたあとに考えられるリスクを与えてくるっていうのが、まさに格闘ゲームのプロならではだなと。そこがとても素晴らしいと思いました。

――かずのこ選手が思う、『フォーオナー』での強いヒーローはなんだと思いますか?

かずのこ ピースキーパーはもちろんですが、コンカラーに注目しています。強攻撃をオートでパリィと同じ扱いでガードするのですが、それをされると強攻撃から連携に入るキャラクターは、パリィされて連携が止まってしまうので、つねにコンカラー相手には弱攻撃から入らないといけないうえに、コンカラー側は弱攻撃やガード不能攻撃などを仕掛けられますよね。ですので、研究が進んでいって、お互いのキャラクターで分からないことが無くなったら、コンカラーが最強だと個人的に思っています。

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▲来場者たちには、抽選で『フォーオナー』のイラストキャンバスに、選手たちのサインが書かれたものがプレゼントされた。

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●GAME SPEC

タイトル:フォーオナー
ハード:プレイステーション4、Xbox One、PC
メーカー:ユービーアイソフト
発売日:2017年2月16日発売予定
価格:各8400円[税抜](各9072円[税込])
ジャンル:アクション
CERO:審査予定
備考:ダウンロード版は各7500円[税抜](各8100円[税込])、PCはダウンロード版のみ発売

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