『ファイナルファンタジーXV』召喚獣リヴァイアサンやパーティーに加わるゲストキャラ、ノクトたちのスキルを紹介!

公開日時:2016-11-18 18:00:00

 本編の冒頭が遊べる体験版『ファイナルファンタジーXV JUDGEMENT DISC』が配信開始。発売日も目前に迫ってきた『ファイナルファンタジーXV』。本稿では、主人公のノクトを助けてくれるゲストや召喚獣、旅に役立つスキルなどの最新情報を届け。

ゲストがバトルに参加!

 ノクトを中心に、グラディオ、イグニス、プロンプトの4人で旅をするというロードムービー的な展開も魅力の本作。物語を進めていくと、3人の仲間以外のキャラクターがパーティに参加することもある。もちろん彼らは、ただついて来るだけではなく、敵とも戦ってくれる。ふだんとは違った5人でのバトルが楽しめるわけだ。

イリス

▲モーグリ人形で果敢に殴りかかっているのは、グラディオの妹・イリス。

コル

▲コルは、ノクトの父・レギス王に数十年仕え続けてきた王都警備隊員。“不死将軍”と呼ばれることもあるほどの強者だ。

水の召喚獣・リヴァイアサン

 『FFXV』の世界の人々にとって、星の力の象徴である召喚獣は神にも等しい存在。旅を続けていくうち、ノクトたちは召喚獣に出会い、彼らはノクトに力を貸してくれるようになる。ここではそんな召喚獣の中から、リヴァイアサンを紹介。リヴァイアサンは水辺で呼び出せる召喚獣のようだ。

リバイアサン01

▲ノクトの前に姿を現したリヴァイアサン。何か対話をしているようにも見えるが……。

リヴァイアサン02
リヴァイアサン03

▲召喚されたリヴァイアサンは、巨大な渦潮を発生させて敵を飲み込んでゆく。

リヴァイアサン04

旅が楽しくなる4つのスキル

 ノクトなら釣り、イグニスなら料理、といった具合に、彼らは得意分野にちなんだスキルを持っている。各人が持っているスキル、効果などについては下で詳しく解説。

ノクト:釣り
 本作では、川や海などの釣り場で魚釣りができる。釣りをするのはもちろん、釣りスキルを持っているノクトだ。魚をたくさん釣るとスキルのレベルが向上していき、より魚が釣れやすくなる。釣りの手順については、下で順を追って説明しよう。

釣り01

▲まずは釣具の調達から。釣り場にはショップが併設されていることも多く、快適に釣りが楽しめる。

釣り02

▲釣り場に到着したら、使用するライン、ルアー、ロッド、リールの4つを選択する。選んだ道具によって、釣れやすくなる魚の種類は変化。道具選びから魚との戦いは始まっている。

釣り03

▲ルアーを投げ入れる場所を選択。実際に見えている魚影やミニマップを参考にして、投げ入れる場所を決めよう。魚がヒットした瞬間に素速くボタンを押すと、逃げ回る魚との駆け引きが始まる。

釣り04

▲逃げられないようにロッドを左右に振りつつ、リールを巻いていき、魚の体力をゼロにすれば釣り上げ成功! 魚によっては、食材としてイグニスに調理してもらうことも!!

グラディオ:サバイバル
 効果は、バトルに勝利したときに、回復アイテムなどが手に入ることがある、というもの。スキルレベルを上げる方法はズバリ、徒歩で移動すること。アウトドアが好きなグラディオならではのスキルだ。

サバイバル01

▲スキルレベルが上昇すると、手に入るアイテムの種類が増えていく。どんどん効果の高いアイテムが手に入るようになるぞ。

サバイバル02

▲回復アイテム以外が手に入ることもある。旅の資金調達にもひと役買ってくれそうだ。

イグニス:料理
 キャンプしたときに食べられるイグニスの料理に関わるスキル。料理をたくさん作るとスキルのレベルが上がっていき、料理のレパートリーが増えていく。

料理01

▲未知の食材を入手すると、イグニスは料理を思いつくことがある。ここでは、デュアルホーンの肉を入手したことで、ピリ辛骨付きステーキをひらめいたようだ。

料理02

▲さっそく作ってみることに。ここで、料理のイメージ画像のところにプロンプトのドット絵が表示されていることに注目。これは、ピリ辛骨付きステーキがプロンプトの好物であることを示すものだ。

料理03

▲満足げなプロンプト。好物を食べたキャラクターはしばらくのあいだ、“コマンド”の威力が上昇する。コマンドとは、バトル中に指示を出すことで仲間が実行してくれる技のことだ。

料理04

プロンプト:写真
 プロンプトは、カメラを肌身離さず持ち歩いており、移動、バトル、会話、キャンプなど、ありとあらゆるタイミングで写真を撮っておいてくれる。最初はブレやピントのズレなどがみられるが、レベルが上がると腕前がよくなり、素晴らしい写真を残してくれるようになる。

写真01

▲プロンプトが撮った写真は、宿泊したときに確認できる。お気に入りの写真は保存しておくこともできる。

写真02

▲記念写真ができるスポットも用意されており、レベルが上がればセルフショットも撮影できる。

写真03
写真04

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