『キングスグレイブ FFXV』が東京国際映画祭にて4K HDR上映されることが決定

公開日時:2016-10-21 13:25:00

 スクウェア・エニックスが制作したフルCG長編映像作品(アニプレックス配給)、『キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV』が東京国際映画祭シネマアリーナ公式上映作品に決定。同作は、2016年10月26日からデジタル版レンタル配信も開始される。

 以下、リリースより抜粋。


東京国際映画祭にて、KINGSGLAIVE FFXVとして初の4K HDR上映が決定!

 『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』は、東京国際映画祭シネマアリーナにて2016年10月26日(水)18時より、公式上映が決定いたしました。

 本作は、ハイレベルなクオリティコントロールを追及した膨大な画像の情報量をもとにHDR化。当日は 4KVIEWING が提供する大型ビジョンが、4K HDRの世界を表現します。

 上映の前には監督の野末武志が登壇し、今作の制作秘話や魅力について語ります。また、本作完成後の各国プレミアや、シッチェス映画祭への参加を経て、改めて東京国際映画祭の舞台に立つ意気込み、そして 4K HDR版の見どころなどもお話しさせて頂く予定です。

 当日は一般のお客様も自由に上映をお楽しみ頂けます。是非ご参加ください。

※雨天の場合は中止となりますので、予めご了承ください。

※東京国際映画祭公式サイト

2016年10月26日より、デジタル版レンタル配信開始!

<配信サービス名>

Amazon ビデオ
DMM.com
dTV
d アニメストア
Google Play
GYAO!ストア
HAPPY!動画
iTunes Store
J:COM オンデマンド
LEONET
niconico
OnGen ムービー
Playstation Video
TSUTAYA TV
U-NEXT
アクトビラ
クランクイン!ビデオ
ゲオチャンネル
バンダイチャンネル
ひかりTV
ビデオパス
ビデオマーケット
ムービーフル
ムービーフルPlus
楽天ショウタイム

※デジタル版の画質は4K HDR ではありません(HD、SD となります)。
※配信開始日時、視聴方法、視聴期間、価格、画質等はサービスによって異なる場合がございます。各サービスにてご確認ください。

<作品概要>
「FINAL FANTASY XV」と同じ世界、時間、キャラクターで描く、もう一つの物語。

ゲーム制作と同じチームだからこそ実現した、メディアミックスの完全連動、それがフルCG 長編映像作品「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」です。

映像作品側では国王レギスの視点で、ゲーム側では国王レギスの息子である王子「ノクティス」視点で進行し、父と子の絆が描かれます。

本作を通じて、ゲーム側で得られる様々な情緒に、より深みを与えます。

世界最高水準のCG 技術をフルに盛り込み、ゲームシリーズのタイトルを冠しながらも、新作のアクション映画を見る感覚で、より多くの方が気軽に楽しんで頂ける作品です。

この記事の個別URL

『ファイナルファンタジーXV』ファミ通.com 特設サイト

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