エレクトロニック・アーツが、ミリタリーFPS『バトルフィールド』シリーズについて、最新作『バトルフィールド 2042』の新規コンテンツ開発をシーズン7で終了し、次期作品に向けて専念していくことを発表した。

 シリーズの次期作品については、『Dead Space』リメイク版などで高い評価を受けた傘下スタジオのMotiveが新たに開発チームを結成し、メインの開発であるDICEやシングル・マルチプレイの各パートで開発に協力するCriterionおよびRipple Effectとともに新作に取り掛かるという。

 一方Motiveの動向としては、既に開発が発表されているマーベルの『アイアンマン』のアクションアドベンチャーゲームについて、社内的なマイルストーン(開発の節目となる目標)を達成したことも公表。Motiveは両作品に並行して関わっていく形となる。