Sucker Punch Productionsが開発した『Ghost of Tsushima Director's Cut』(『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』)のPC版が発表された。2024年5月17日に発売予定で、SteamとEpic Gamesストアで予約が開始している。価格は7590円。

 本作は元寇時の対馬を舞台とするオープンワールドアクションアドベンチャー。蒙古の軍勢から故郷である対馬を奪還すべく戦う境井仁の戦いを描く。

 PC版は2021年に発売されたディレクターズカット版をベースとしており、本編に加えて追加コンテンツ“壹岐之譚”などを収録。フレームレートの制限がなく、21:9や32:9のウルトラワイドモニター環境や48:9のトリプルモニター環境などにも対応する。

 そしてNVIDIAのDLSS 3やAMDのFSR 3、Intel XeSSといったアップスケール技術にフレーム生成機能も含めて対応。NVIDIAの技術では入力や映像品質を向上させるReflexやDLAAも対応する。

 そのほか、PCに接続されたDualSenseコントローラーや、マウス&キーボード操作にも対応。DualSenseコントローラーではハプティクスフィードバックやアダプティブトリガーも込みでゲームを体感できるという。

Ghost of Tsushima Director’s Cut
Ghost of Tsushima Director’s Cut
Ghost of Tsushima Director’s Cut