『ドラゴンクエストX オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！ 連載第462回（通算562回）。
バトルレックスさんがエンペラーレグホンをなぎ倒し中
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ バージョン7となる『未来への扉とまどろみの少女 オンライン』の発売日（2024年3月21日）が迫ってきましたね。スタートダッシュと同時に新職業“竜術士”をガッツリ育成して楽しみたいので、それまでに全職業のレベルは最大まで上げておきたいなと経験値稼ぎをチマチマと進めています。
経験値稼ぎは、もちろんエンペラーレグホン。パーティ構成は自分（レベル上げしたい職）、バトルレックス、旅芸人、スーパースターの4人。バトルレックスは大幅に強化されて竜のおたけびで超火力のアタッカーに。さらにバトルレックスは仲間モンスターのため、サポート仲間をあとふたりだけ探せばオーケーとなります。
そんな猛威を振るっているバトルレックスですが、バージョン7ではもう少し弱くなるように調整されることが発表されています。つまり、バージョン7までにバトルレックスを使った経験値稼ぎは終わらせておかないともったいない。というわけで、最近はログインする時間があれば経験値稼ぎに精を出しています。本稿では、筆者が行っているエンペラーレグホンの経験値稼ぎの流れを紹介したいと思います。
まずはバトルレックスの準備。といっても、スキルをガッツリ振ったら竜のおたけび以外を使わないように設定するだけ。
武器、防具、アクセサリーはそこそこのものを装備させておけば十分じゃないかな。混乱だけは確実に防げるように耐性を100％に。メインアタッカーのバトルレックスが混乱するとめんどうなことになりますからね。
サポート仲間の旅芸人、スーパースターは混乱耐性100％に加え炎、ブレス、呪文耐性あたりの耐性がそこそこあればオーケー。今回は自分の職業を遊び人にして料理（＋30％）と元気玉を使い30分戦ってみました。自分はくちぶえでエンペラーレグホンをひたすら呼び続けるだけ。
バトルレックスは竜のおたけびで3500～3999ダメージを範囲攻撃で連発していきます。
最大の5匹になるまで連続して呼んでもいいですが、運が悪いと仲間がチカラ尽きるので3～4匹で様子をみながら追加していくのがよさそう。
遊び人のくちぶえで注意したいのが、メタル系モンスターを呼び出してしまう点。メタル系モンスターが出現するとバトルレックスが竜のおたけびを使わなくなってしまうため、自分が不死鳥天舞や超はやぶさ斬りなどで早々にメタル系モンスターを倒すことが重要となります。
Lまで呼ぶと経験値がカウンターストップしてムダになってしまうので、H前後で倒し切るのがよさそう。ちなみに一度の戦闘で得られる最大経験値は49万9999です。スーパースターのミリオンスマイルがあるためハッキリと「〇匹まで」とは言えないですが、エンペラーレグホンは再出現が早く待ち時間はほぼないので、気持ち早めに倒し切るくらいで問題ありません。
ひたすらエンペラーレグホンを倒すこと20分、遊び人がレベル130に到達。レベル126の状態から始めたので、約20分で軽く400万以上は稼いだ計算に。急いで戻り別の職業に転職。今回は再びエンペラーレグホンを呼べるまもの使いにしました。
エモノ呼びの場合はメタル系モンスターが出現しないので戦いやすい！ 自分の行動は遊び人のときと変わらず、ひたすらエンペラーレグホンを呼び続けるだけ。
そのまま30分戦い続けて獲得できた経験値がコチラ。
約640万！ しかもこれ、途中で転職のために移動しているので実際に戦っていた時間は30分よりも短いんですよね。まぁ、これはエンペラーレグホンを呼べる遊び人、まもの使いだからこそ叩き出せた経験値でもありますが。別の職業でエンペラーレグホンを呼ばずに戦っても楽に400～500万経験値は稼げます。
エンペラーレグホンと戦うにはバージョン6のメインスト―リーを終盤まで進める必要がありますが、ここまで到達すれば職業レベルは超簡単に上げることが可能！ 「バージョン7も出ることだし復帰してみようかなぁ」「でもレベル追いつけるかなぁ」と悩んでいる方もご安心を。あっという間に職業レベルは追いつけますよ。
と、偉そうなことは言っていますが、筆者も全職業カンストまでもう少し（笑）。バージョン7発売までには完遂したいと思います。
それでは、また次回！
※データはすべて2024年2月19日時点のものです。
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