会場内の各ブースや展示物などを紹介
東京コミコンの会場内は、アメコミや特撮や映画関連のさまざまな展示や、ゲームにマンガなど、さまざまなエンターテインメント関連のブースや展示物が用意されている。ここで、会場内のブースや展示物などをまとめて紹介していこう。
■『バットマン:アーカム VR』の体験コーナーが登場
2017年の公開が予定されている、スーパーマンやバットマンら、アメコミ界のヒーローたちが結集する映画『ジャスティス・リーグ』を始め、DCコミックのキャラクター展示などで賑わっていたワーナー・ブラザースのブースでは、2016年10月13日に発売されたプレイステーション VR専用ソフト『バットマン:アーカム VR』の試遊コーナーを用意。会場内のあちらこちらに飾られているバットマンのプロップやフィギュアに、会場内をうろついているバットマンのコスプレなどを見て、盛り上がった気分で楽しむVRバットマンは格別な体験をもたらせてくれるかも。
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『バットマン:アーカム VR』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/game/batmanarkham_vr/(⇒こちら)
■映画『アサシン クリード』を紹介するブースも
UBIソフトが手がける人気シリーズ『アサシン・クリード』の映画作品を紹介するブースも出展。映画に関するさまざまな紹介されていたほか、『アサシン クリード エツィオ コレクション』の試遊ブースも用意されていた。
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■天野喜孝氏が描く“火の鳥”のイラストも本邦初公開
アクティブゲーミングメディアのブースでは、PC、iOS、Androidに向けて発売を予定している『アトム:時空の果て』のプロジェクトに参加しているクリエイターがリメイクした、手塚治虫キャラクターのイラストが多数展示されていた。
なかでも、天野喜孝氏が描く『火の鳥』は、このコミコンで初公開となる貴重なもの。『アトム:時空の果て』は、12月5日よりDMM GAMESにて事前登録受付がスタートするが、会場では一足先に本作のPC版を試遊可能となっている。
『アトム:時空の果て』公式サイト
http://www.playastroboy.com/(⇒こちら)
『バットマン:アーカム VR』
(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
映画『アサシン クリード』
(C)2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.
『アトム:時空の果て』
(C)Tezuka Productions (C)2016 Active Gaming Media Inc. All rights reserved.