2020年、東京の危機にダイナマイト刑事が立ち上がる!

 一二三書房のノベルレーベル“桜ノ杜ぶんこ”より、セガのアクションゲーム『ダイナマイト刑事』シリーズをモチーフにした『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が、2014年5月5日に刊行されることになった。著者はおかず氏で、イラストは岩元辰郎氏が担当している。価格は760円[税抜]だ。

あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_07

 『ダイナマイト刑事』といえば、1996年にアーケード版が稼働するや大好評を博し、セガサターンなどにも移植された人気作。小説は、2020年の東京を舞台に、世界的なテログループ“フェンリル”の魔の手にダイナマイト刑事が立ち上がる……というストーリーになっている。

 「なぜ、いま『ダイナマイト刑事』が小説に!?」と、ゲームファンなら誰もし気になるところだが、こんな時代だからこそ、みんながアイツを待っている! というわけで、セガ完全監修による『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』をお楽しみに!

 そして、何たる気合の入れようか、発売元の一二三書房では、『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』の特設ムービーを用意しているのです! 気になる方は、チェックすべし!

あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_01
あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_02
あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_03
あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_04
あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_05
あの男が小説になって帰ってきた! 『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』が5月5日に発売 特設ムービーサイトにも注目です【動画追加】_06

■『小説 ダイナマイト刑事 BURNING 2020』
著者/おかず
イラスト/岩元辰郎
出版社:一二三書房
レーベル:桜ノ杜ぶんこ
価格:本体760円[税抜]
発売日:2014年5月5日発売予定

■ストーリー
2020 年東京──。
【とある世界的な祭典】を目前に控え、空前の好景気に湧く東京に、一人の男が向かっていた。
彼の名はブルーノ・デリンジャー。
かつて【Mr.ダイナマイト】と呼ばれ、数々の大事件を解決してきた伝説の刑事。
だが今は退官し、観光のため東京に遊びに来ていたのだ。
「スシ、テンプラ、ゲイシャも有りか?」
ブルーノの思いと裏腹に、世界的なテログループ“フェンリル”が、既に東京に忍び寄っていた。
ブルーノは、香港生まれの刑事・サトウ・レイジとコンビ(?)を組むことになるのだが………“フェンリル”の野望を挫くことはできるのか?