『バンダイナムコエンターテインメント×東京ゲームショウ2016 』ファミ通.com 特設サイト

 9月15日~18日(15日・16日はビジネスデイ)に開催される東京ゲームショウ2016のバンダイナムコエンターテインメントブースに出展される、注目のコンシューマーゲームをピックアップ!

『クローズ BURNING EDGE』不良マンガの金字塔がプレイステーション4で本格ゲーム化!

●熱き鴉たちの宴で“テッペン”を目指せ

 高橋(「高」ははしごだか、以下同様)ヒロシ氏原作による不良マンガの金字塔『クローズ』が、連載開始25周年を記念してプレイステーション4用ソフトとして本格ゲーム化! 原作のストーリーを主人公・坊屋春道を始めとした初代四天王それぞれの視点でプレイできる本作では、各キャラクターに合わせたエピソードがチャプター形式で展開。原作マンガを模したカットシーンがボイス入りで表現される。なお本作には、オンラインランキングも実装される予定だ。

●スペック

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◆タイトル:クローズ BURNING EDGE(バーニングエッジ)
◆対応機種:プレイステーション4
◆ジャンル:喧嘩アクション
◆発売日:2016年10月27日予定
◆価格:パッケージ版 6800円[税抜](7344円[税込])/ダウンロード版 6120円[税抜](6609円[税込])
◆CERO:C
◆初回封入特典:“その後のクローズ”パックが手に入るプロダクトコード
※公式サイトはこちら

●ストーリー

 “カラスの学校”の異名を取る超不良高校、鈴蘭男子高校に転校してきた主人公・坊屋春道。日々ケンカの絶えない鈴蘭において、春道は圧倒的な強さを見せつける。群れを成すことを嫌い、あくまでも正々堂々としたケンカを貫く彼の男気にいつしか周りも魅せられ、鈴蘭の中心に据えられることになる。
 そして、鈴蘭を中心に武装戦線、鳳仙学園、黒焚連合……数ある勢力が集う群雄割拠のこの街で、春道は数々の伝説を築き上げる!

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●キャラクター

◆坊屋春道
 本作の主人公。2年生時に鈴蘭高校に転入して以来、鈴蘭だけでなく戸亜留市の勢力図を塗り替えた最強かつ最高の男。
 デフォルトの攻撃スタイルはバランスタイプ。攻撃力、速度ともにバランスがよく、全局面において使い勝手がいい技構成。

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◆九能龍信
 四代目“武装戦線”頭(ヘッド)。髑髏を背負うイカしたバイカーチームの礎を築いたクールな男。
 デフォルトの攻撃スタイルはスピードタイプ。スピードは速いが単発のダメージ量は低い。手数向きの集団戦に向いている。

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◆美藤竜也
 “鳳仙学園”頭(ヘッド)。過去の抗争で命を落とした兄を超えるため、鈴蘭に抗争を仕掛ける。
 デフォルトの攻撃スタイルはトリッキータイプ。パンチ、キックともに連撃を持ち、変幻自在なバトルが楽しめる。

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◆古川修(ブル)
 “黒焚連合”初代総長。戸亜留市の強豪校を束ねるほど器を持つ、ボス中のボス。
 デフォルトの攻撃スタイルはパワータイプ。攻撃スピードは遅いが、一撃の破壊力を持つ。使いこなせばタイマン戦で有利。

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●アナザーストーリーモード

 メインとなるストーリーモードとは別に、鈴蘭へ転校してきた1年生の赤城政宗を主人公に据え、原作の時間軸に沿いながら、作中で起きている事件を裏面から描くアナザーストーリーを収録。高橋氏監修のオリジナルストーリーで、“もうひとりの鴉(カラス)”の物語が展開する。

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●ゲームシステム

 本作のバトルにおける駆け引きは、大きく「打撃」、「つかみ技」、「防御」の3つの要素で構成されている。「防御」は「打撃」に、「つかみ技」は「防御」に、「打撃」は「つかみ技」に対して有効の三すくみが成立。基本的には“四天王”それぞれの性格に合わせてプレイヤーキャラクターの攻撃スタイルが設定されているほか、多数のアクションが存在。数多のテクニックを駆使して、最強の男を目指そう。

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▲打撃

▲つかみ技

▲防御

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▲見切り

▲壁際攻撃

▲マウント攻撃

◆バーニングモード
 バトル中に上昇するバーニングゲージを最大まで溜めることで、バーニングモードが発動可能。攻撃力・速さが増すだけでなく、キャラクター特有の必殺技を放つことができる。

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●アーティストが楽曲参戦

 本作には、4組のアーティストが楽曲参戦。四天王のイメージソングとしてゲーム内に楽曲が収録され、ゲームを激しく熱く盛り上げる! イメージソングは順次公開中のキャラクターPVでチェックしよう。

◆参加アーティスト
・SiM
・MIYAVI
・9mm Parabellum Bullet
・10-FEET

●カスタマイズ要素とアナザーストーリーモードを一部公開!

 鈴蘭高校や武装戦線などに属する不良たちの熱いバトルのほか、“カスタマイズ”や“アナザーストーリーモード”の詳細といった、ゲームオリジナルの要素が続々と判明したぞ。原作を体験しつつも、自分だけの新たな鴉(カラス)たちの物語を作り上げろ!

◆BPを使いキャラクターをカスタマイズ!
 バトルによって手に入るゲーム内通貨・バトルポイント(BP)。これを使って、カスタマイズパーツの購入、パラメーターの強化、技のセットに必要なコストの増加が可能。多彩なカスタマイズで、本作を遊び尽くそう。

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▲BPとは、バトルのリザルトで手に入るゲーム内通貨のこと。効率よく、そしてド派手に相手をノックアウトし、多くのBPを手に入れよう。

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▲カスタマイズパーツは、上着衣装、ズボン衣装、アクセサリーの中からBPを消費して購入。センスよく着こなすことも、楽しみのひとつだ!

●アナザーストーリーモードのキャラクターの一部が判明

 原作の時間軸に沿いながら、実際に劇中で起きている事件を裏面から並走する“アナザーストーリーモード”。原作ファンには、新たな事実が判明? ここでは、原作者の高橋ヒロシ氏が監修するゲームオリジナルの登場人物ふたりを紹介する。

◆赤城政宗
 県南から鈴蘭高校へ転校してきた1年生。過去の事件により熱さを失った、孤高のアウトロー。プレイヤーはこのキャラクターを操作して物語を進める。さらにBPを使ったカスタマイズにより、自分だけのオリジナルキャラクターが作成可能。

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◆南雲響平
 赤城と同じ県南出身で、中学校も同じ。とある事件を契機に、かつての親友だった赤城とは袂を分かっている。決して熱くはならないが、手加減なしのケンカをし、群れることを嫌い、己の強さのみを信じている。

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